ふふふ雑記

気ままな写真と旅のキロク

オイスターカード

20年もたてばインフラ環境も変わる。

交通手段のICカードも以前のゾーン別一日券ではなく、旅行者でも「オイスターカード」がデフォルトに。

事前に英国政府観光局のサイトで「ビジター」のちょっとしゃれたデザインのものを買うこともできたのだが、あちらから送られてくるものだから郵送費がばかみたいに高い(1500円ほど!)。

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英国観光協会のサイトから。確かにちょっとおしゃれなデザイン。

ビジター・オイスター・カード・ロンドン| オンラインで購入する| VisitBritain | VisitBritain JP

で、無粋なデザインだけど一般用でいいかと現地の切符売り場で購入。

4日間滞在で£30が目安と記載してあるあったのだが、結局最初に20、追加で10×2で£40チャージ。便利だからとチューブとバスを合わせて乗りまくったのが使いすぎの原因か。(後から調べたら一時間以内の乗り継ぎならチャージされないらしいが…)
ちなみに【地下鉄】オフピーク時(平日9時半以降・週末)7ポンドで打止め【バス】料金:1.5 ポンド (1回)/ 1日打止め料金 4.5ポンド

しかし、なぜに「オイスター」なのか? 日本のICOCASUICA的なネーミングとは違うらしい。

朝日新聞デジタル:「オイスターカード」でロンドンを乗りこなそう - コラム「London Journal」 - ロンドンオリンピック2012