ふふふ雑記

気ままな写真と旅のキロク

大和路、飛鳥のはしっこ

少しかすんでいるが、奈良らしい山の連なり。まさに入江泰吉の描く姿。急峻な頂はなく、グラデーションに重なるのが特長か。残暑が続いたせいか、標高500m以上でもススキはまだまだ。苦労して上った後のご褒美景色。 2023年11月3日 奈良高取城址からの景色。

ニッチなツール

偶然見つけたハサミ入れ。本当は握りばさみ用だが、手持ちのものにぴったり。赤いステッチが効いている。もう重たい革のバッグはいらないけど、こういったグッズ系は使い込むほどに味がでるので今からでもほしいかな。 カウヘアー(牛革短毛ハラコ)にダルメ…

夏山

月山。雪渓近くではまさに天然のミストシャワーが。

やっぱり飛行機が好き

乗るのも、見るのも。乗っているときはカラダで感じる重力がいいが、見ているときはあの音がいい。アドレナリンがでてきそう。 夕陽にシルエット

プリティ ノルディック

アラビアテイストとは違うシリーズに惹かれて。

七変化艶姿

ストリートフラワーの強さ 今年のあじさい。なかなかどこも見事な花ぶりだった。新しく発見したのは西代プールの帰り路のアジサイロード。さくらと違い、約1か月にわたり楽しめるのはうれしい。 ほんとは邪道だけど、数本いただいて花瓶に。水揚げに四苦八苦…

春はイエロー

花々が咲き始める季節だけど、やっぱりこの花を見ると気分がぱっと明るくなる! かなりの大木、しかも庭木で 見つけたのはいつものランニング川沿いのお宅。こういうおデアイ、すてき。

湖へ

ぎりぎり耐えられるぐらいの寒さのうちに訪問した湖畔の美術館。夕陽に向かって湖を横断し、堅田駅へ戻る途中で日没。比叡山の西に落ちた茜色を楽しむ。 山の向こうの夕焼けが水面に 2020/12/23 映している水面は琵琶湖ではなく、湖そばの小さな池。

朝ランシーン

12月の陽射しの中

季節のなかで

ラン中の景色がだんだん冬に向かってきた。長くなる日差しとともに、道沿いの草木も順に、秋のはじめはコスモス・萩、そして紅葉に柿・ミカンの実物、そして椿のシーズンに。 少し前まではコスモスも咲いていた 2016年10月 淡路にて

旅ラン

まさかこんなことする日が来るとは… トーキョーナイトウォーク&ラン。 橋のたもとから

みすずラウンジ

蓼科。改めて訪問して文人利用も多い高級保養地だったということを認識。しかも「みすず書房」を興した人の出身地ということも。この「みすず」という言葉、今回の信州旅行で初めて知ったのだが、実は信州にかかる枕詞だった。もっといろいろ学ばなくては。 …

偶然のデアイ

旧いガラスペンダントの灯り やっぱり呼び寄せるものってあるのかな。下調べもせずに見つけた古道具屋で発見。2つぐらい並べて使いたい。 2020年9月7日 上諏訪にて

久しぶりの遠出

仕事にひっかけてうまく有給をかぶせる。街歩きと美術館。人が少なくい京都、今だけかも。ラッキーなことに雨にも降られず。しょうさんともひさしぶりにおしゃべり。企業の文化・街づくりへの関わりの大切さを改めて思い知る。 手前に広場ができてすっきり …

アジサイロード

近くのテニスコートの植栽がすっかり変わって寂しく思っていたが、公園そばにも楽しめるところがあると発見。ウォーク&ランの恩恵。 まるで手毬。鰐の形、あまり見たことがない

大地のめぐみ

春先の新物から夏物に移るこの季節。みずみずしさが増す美味しいものたち。一番テーブルが潤う時かな。でも茹でた後、10分もそのままおいてあく抜きをするとは知らなかった北海道のホワイトアスパラガス。「あく」があるのは美味しい証拠。 色合い、食感、形…

道具の見立てかた

旧い写真をさがしていたらこんな一枚が。 旧い道具ってなんで惹かれるんだろう。 2013年5月 kiito にて

一年前は

きっと人生で最初で最後と思われる、人気のないGW。元々人の多いこの時期に外出はしないタイプだったが、それでも近場ピクニックには行ったりしていた。そして去年は思い切ってリベンジ台湾だったんだよなあ。たった一年なのに遠い昔のように感じる。 テレビ…

今年のさくら

丸山公園 都賀川沿いを上って阪急を越え、丸山公園を目指す。そして下りついでだからと摩耶ケーブル下の桜のトンネルを抜け(これがたどり着くのに登らないといけなかったのは想定外だったけど)、灘駅へ。お供はビールとコロッケ。ビール一本じゃ足りなくて…

my favorite flower

同じ椿でも多種多様 一番好みは「侘助」なんだが… まあ、個性だね。椿帯、結局企画だおれで終わるか… 2014年4月20日 法然院にて。

春のひかりを透かして

前回の撮影での1シーン。パターンが光を受けてシルエットに。 モチーフはいいと思ったのだが… 2014年2月25日 六甲にて。

気になる一枚

このフレーム、どうやって作っているのか。 エキゾチックパターン ペーパーと木?

弥生に入りさくらを待つ

暖冬の今シーズン。桜は早いのか。そして区切りの今年は果たしてのんびり花見ができるのか。 川面にさくら、好きな景色 2016年4月6日芦屋川

旅のはじめに

成田での一枚。いってらっしゃい、と言われているような。 いってきまーす、と言いたくなる ●2015年9月20日 ラオス旅行出発日(前泊したので正確には2日目早朝)

出雲のカタチ

宿のレストランにて 木材を活かした工芸もあるらしい。日本はやはり石じゃなくて木の国だなと思う。 2019年12月1日 出雲

出雲の秋

天然額縁の宝庫「足立美術館」にて 今年は二人旅となった秋の旅行。はじめての長距離だったのだが… 残念。突如人気の出てきたこの美術館。どじょうすくいで有名な安来地方にあるのだが、ここまでくると大山がすぐ近くに。松江からも遠くに雪をかぶる富士山の…

旅犬

ラオスのショップ犬「レオン」 猫も好きだけど、犬も好き。なのでやっぱりすりすり寄って行ってしまう… でも旅で出会った犬たちは猫に比べておとなしい。ヨーロッパでは特に家族同様の扱いなので、散歩していても、食事のお供をしていても礼儀正しく、ご主人…

雨もまた楽し

正月に行った時も一日のうち半分ぐらいはぐずぐずした空模様だったが、今回も天気予報では3日のうち晴れは一日ぐらい。まあね、亜熱帯の国だからしようがないけど、やっぱり傘を持っての街歩きは憂鬱。と思っていたら、2日間の午前中は「これでもか!」とい…

旅猫

ホテルの看板猫「OPàng(オーパン)」、眠気のためか目つきが悪い… もともと猫好きなので普段から見かけるとすりすりと寄っていく癖がある。それが旅、しかも海外で出会ったりしたらそれはもう、「きゃっ」というノリで近づいてしまう。最初の台湾では九份の…

今年のさくら

覚えている限りでは一番のロングランだった今シーズン。3月末から約3週間。すごい! ちょっとひねくれて海星校舎の裏手の一本。 最近は日本の「花見」を狙ってくるインバウンドもいるらしい。まあ、自分のことを考えれば、そういうイベント狙いはあるよね。…